NAMING
・ユーラシア大陸が名前の由来 ズーラシアは、動物園の「ZOO」とユーラシアを合わせて作った造語です。自然豊かなユーラシア大陸をイメージして整備された園内は、動物園というよりは自然公園といった雰囲気です。
AREA
正門から園内へと入るまず出迎えてくれるのがインドゾウ。 「アジアの熱帯林」をテーマにした南国風のエリアから散策スタートです。アジアの熱帯林の先には、さまざまなテーマのエリアが点在していて、園内を散策しているだけで世界を旅しているような気分になれます。
亜寒帯の森では、「ホッキョクグマ」がダイナミックに泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。アフリカのサバンナエリアで見ることができるのは、野生の動物の日常風景です。
1999年に日本で初めて公開されたキリン科の「オカピ」は、ズーラシアのシンボル的な存在として親しまれています。2018年3月31日現在で約100種450点もの動物が暮らしており、その中にはオカピをはじめズーラシアにしかいない希少動物も含まれます。馬やラクダなどの大きい動物や、モルモットやネズミなどの小動物とのふれあいが可能なエリアは子どもたちにも大人気です。
園内はバス移動も可能です。 ズーラシアの園内は全体的になだらかですが、園内一周を歩くと約4.5㎞ほどの距離があります。長時間歩くことが難しい場合は、バスで効率よく園内を回ることができるバスの活用もおすすめです。 人気のオカピとアフリカのサバンナふれあいエリア、ぱかぱか広場を2〜3時間でめぐる「バスとわくわく体験コース」も人気です。