エントランスには巨大なアンパンマン
新しい横浜アンパンマンこどもミュージアムのエントランスでは、約4メートルという超ビッグサイズのアンパンマンがこどもたちを出迎えます。
「にじの大階段」と名付けられたカラフルな階段を登るとそこはもうミュージアムの入り口です。
横浜みなとみらいで長く愛されてきた「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」が2019年5月に閉館し、2019年7月7日からリニューアルオープンしました。
みなとみらい地区から横浜駅近くへと場所を変えることによって、旧ミュージアムよりもアクセスが良くなります。
画像参照サイト:https://www.yokohama-anpanman.jp
新しい横浜アンパンマンこどもミュージアムのエントランスでは、約4メートルという超ビッグサイズのアンパンマンがこどもたちを出迎えます。
「にじの大階段」と名付けられたカラフルな階段を登るとそこはもうミュージアムの入り口です。
3階ミュージアムの「ひろば」は、こどもたちが自由に遊びまわることができるスペースで、ミニイベントが開催されたりします。ひろばにあるパン工場には、おなじみの仲間たちが遊びにきてくれることもあります。
「わんぱくアイランド」は、ツリーハウスや岩場のボールプール、ふわふわの海など、こどもたちが全身を使って思いっきり遊べる遊具のフロアです。
「みんなのまち」では、アンパンマンの世界にある街並みを探索することができます。
街の中にある大きなアンパンマン号も見どころのひとつです。街の中に変装して紛れ込んでいるばいきんまんなど、こどもたちの心をくすぐる仕掛けが満載です。
「メインステージ」では、アンパンマンとその仲間たちが集まってくれたこどもたちみんなを楽しませてくれます。
1階の「ファミリーステーション」には、おむつ替えコーナーや授乳室、キッズトイレなど、赤ちゃん連れのパパママも安心の設備が整えられています。
同じく1階の「ひろばイベント」では、大きなだだんだんに乗ってやってきたばいきんまんがなにやら企んでいるもよう。
ジャムおじさんとこどもたちが力を合わせることで、アンパンマンこどもミュージアムを危機から救います。
新しいアンパンマンこどもミュージアムへのアクセスは、JR横浜駅東口から徒歩10分、みなとみらい線「新高島駅」4番出口からは徒歩3分です。
営業時間はミュージアムが10:00〜17:00(最終入館16:00 )、ショップ&フード・レストランは10:00〜18:00となっています。
入館料は税込2,200円(1歳以上)、ショップ&レストランは入場無料です。
スマートフォン上でチケット発券から入館まで行う「前売WEBチケット」を利用すれば、紙のチケットなしでスムーズに入館できます。