よこはまコスモワールドは、遊園地としては珍しく入園無料。
1989年開催の「横浜博覧会」のアミューズメント施設として、「コスモワールド子供共和国」が建設され、博覧会終了後にアトラクションを追加してよこはまコスモワールドが開園されました。
「世界最大の時計機能付き観覧車」として当時大きな話題になったのが、コスモワールドのシンボルとして有名な「コスモクロック21」です。海と街が溶け合うみなとみらい独特の雰囲気の中、高くそびえるコスモクロック21の存在感は格別です。
各アトラクションごとにチケットで料金を支払うシステムなので、ショッピングや観光の合間にふらりと立ち寄れるのが魅力です。都会の真ん中で手軽に遊園地を楽しめるとあって、週末や連休には多くの人が訪れます。近隣には、ランドマークタワーや美術館、カップヌードルミュージアムなど観光スポットも盛りだくさんです。